OH! CAMPIN

2013年、16回目のキャンプとなります。

前回の訪問時、あまりのワンダフル感に、夏までに再訪を決意したこの青柳浜。
今回は、娘の保育園友達のファミリーを迎えての、二家族キャンプとなりました。

出発前からの曇り空。想定の範囲内とは言え、雨設営を考えると気分もクラウディ。
到着後、管理人ご夫婦にご挨拶と出張で買ってきたお土産を差し入れ。
霧で対岸が、少し幻想的な雰囲気に。



少し談笑した後、サイトの選定。雨が降る前にタープのみ設営。
いつ降り出してもおかしくない天気に、テントは様子を見ながら設営する事に。



簡単に昼食を済ませて、娘が楽しみにしていた水遊びへ。
まだ気温は低く、ハッキリ言って大人は腰が引ける水温。



あっという間にご帰還。着替えにかかった時間の方が長かったかも。
曇りなのと、お友達がまだ到着してないのとで、娘のテンションもやや低。



そうこうしている間も、雨は降ったり止んだりの繰り返し。
こういう時こそ、の大型タープ。撥水性も含めてその実力を遺憾なく発揮。



雨も止みそうにないので、タープ下の設営も開始。
先日手に入れたばかりのYETIを、マイシート横に鎮座させます。
愛犬が寄り添ってくれているような感じです。　　だいぶ違いますね、形も。　そっち？



YETIを投入したので、普段使いのクーラーも夏用の赤色を下げて冬用のサイズに入れ替え。
サイト全体がベージュっぽくなってきたので、何かパンチを効かさないと。



そうなると、このアイテムを変更か。
今は小さなマットを置いてくつろいでますが、やはりこれをもう少し大判にしたいな、と。
テーブル付近全体をカバーできるサイズで、雰囲気のあるものを検討中。



いくら待っても完全に止む気配がないので、合間を見て寝床を設営!!
と、思ったら、開始早々ちょっと本降り気味に・・・。　おかげでPIRU6がシワッシワ。



ちょうどテントの設営が終わる頃、お友達家族も到着。
早速、水着に着替えて2人で入水。　でも、寒さでこれ以上浸かれず。
明日にお預けだね~。



lecreusetの鍋を持ち出して、今夜はスキ焼。　お肉も奮発しております。



雨もほとんど上がって、ほんのり夕焼け空に。



そろそろ夜への入り口、ランタンを灯す時間になってきました。
この後は、スキ焼宴会から大人の時間まで、楽しい時間が過ぎて行きます。



翌朝、子供たちの強烈な早起きに引っ張られる形での起床。
でも、この写真どう見てもサンセットに見えますね。 なんでだろ？
どうしたらサンライズっぽくなるんでしょうか・・・。



きのうとは、打って変わって晴れ!
これはいいぞ~。　水遊び！　乾燥撤収!!　ビバッ青柳浜!!!



快晴ーーー!!!　モナコキャンプagain!!!!



前回のレポにも書きましたが、この透明度。　さすがは琵琶湖一を誇る水質です。



撤収中も仲良く遊ぶ二人。　見ているだけでほのぼのします。
ですが、ほのぼのと引き換えに気温はノットほのぼの・・・、汗だくの撤収。

もう、いい大人なつもりでしたが、顎の下にまさかの「あせも」ができる程でした。



ちょうど正午に撤収完了。　
この後、帰り道でお昼を食べてから、友達ファミリーとはバイバイ。
また、いつでもおいでね~。


さて、先週の【FBI】に続く再訪シリーズ第2弾。
降りしきる雨とピーカンのl晴天を一度に味わう、この時期ならではのキャンプとなりました。
初の雨天設営も苦になる事なく、雨との共存を楽しむ余裕すらもあったり、無かったり。

・・・どっちなん？

2度目のゲストとなった友達ファミリーも、そろそろキャンプにハマりそうな雰囲気。
キャンプ仲間が増えるのはとてもうれいい事ですね。


管理人のご夫妻とも、また少し仲良くなれた今回の訪問。
滋賀県が射程圏内の方、いらっしゃればオススメのキャンプ場です。